2015年03月23日

シンガポール建国の父 リー・クアンユー元首相逝去

3月23日早朝、リー・クアンユー元首相が亡くなりました。

91歳。
最近は入院されることも多かったので、お体が弱ってきていることは
分かっていましたが残念です。

1995年に初めてシンガポールに降り立った私は、
すぐにシンガポールという国、場所に魅了されました。
当時はまだ物価も安く、東南アジアの一国として
上昇する勢いを強烈に感じる国でした。
私はいつかここに住むと決意し、それから12年後に実現し、住む機会を得ました。

数多くの友人との出会いも、ファイナンシャルプランナーという仕事に行き着いた自分も、
あの時シンガポールに魅了されることがなければ、まったく違ったものとなっていたはずです。

シンガポール共和国は1965年8月9日マレーシア連邦から追放される形で独立してから
今年で50年が経ちます。

資源を持たない小国であるシンガポールの発展のために、
国家のデザインをしたリー・クアンユー氏。

港湾、空港、金融、IT、バイオテクノロジー、観光、教育。

シンガポールが自然災害を受けにくい、海に囲まれ、小国である、
その地理的環境を最大限に活かした国家運営が今日もなされ、
日々発展し続けているのはリー・クアンユー氏の活躍なしには成し遂げられなかったでしょう。

そして、リー・クアンユー氏の志を引き継いで、今日もシンガポールの経済は動いています。
逝去からほどなくして発表された国葬は3月29日(日)に行われます。
マーケットを止めないために、国民の休日を最低限にしている国家だけのことはあります。
世の中の動きを止めないシンガポールの精神は徹底されています。さすがです。

心からご冥福をお祈り致します。

http://www.rememberingleekuanyew.sg/

コメントを残す



%d人のブロガーが「いいね」をつけました。