2015年01月09日

定性的情報と定量的情報

大晦日から風邪をひきました、元旦と2日の記憶はありません。
Facebookなどで、みなさんが新年の誓いを立てているところで、私はふとんの中で絶望的な気分になっていた記憶だけがあります。
約1週間かかり、今年やりたいこと、守りたいことのリストアップや、仕事に取り掛かることができました。ここまでの道のり、、、長かったです。
【経過】
大晦日から、どんどん具合が悪くなりお節を作りながら松田聖子まで何とか持ちこたえたのですが、元日の朝は猛烈な頭痛と体が全身、内臓まで痛い。
普通だったら、すぐに鎮痛剤を飲みますが、出ている症状を保持して病院に行こうと薬も飲まず。
ちょっと食事をしたら、それだけでぐったり疲れて動けないような状態でした。
救急車なんて、意識ない人と歩けないような重症な人以外は使わないでよろしい!!といつも思っているのですが、
そんな私でも「動けない。。。」というほどしんどい。
やっとの思いで玄関を出て、(運転してもらって)自分の車で元日向かった休日診療所。
長く住んでいる地域なので、休日診療所の場所も知っていたけれど、こういう知識はいざという時に絶対に役立ちます。
救急病院は重篤な症状の方のための病院なので、風邪などの症状の場合は休日診療をしている、いわゆる第一次救急医療の診療所に駆け込んだのでした。
1時間ほど待って、看護師さんに支えられながら入った診察室でインフルエンザ検査を受けました。
数分後出た検査の結果は陰性。定量的にはなし。ということです。
でも、まともに座っていることさえできず、診療所の待合室にいる人達が健康そうに見えるような状態。
過労で入院した時よりずっと入院したいようなそんな気分でした。
38度程度の発熱、関節痛(はおろか、内臓まで激痛が走っていました)、倦怠感、頭痛、咽頭痛。
これだけの症状(定性的情報)あれば、インフルエンザかもと思っていただいても良かったような気がします。
3週間ほど前に東南アジアに行っていた私は、デング熱も疑いましたが、こちらも潜伏期間を過ぎているのでおそらくないだろうと。
【情報をどう使うかが重要】
今回、検査結果という定量的情報からインフルエンザの薬は処方されませんでした。
その結果、2日間は意識は朦朧とし続け、以降も数日間、くしゃみをすると激痛が走るほどの喉の痛みに悩まされ続けました。
数日後再度行った休日診療所で、「インフルエンザだったんだろうね」というお言葉までいただいて、いや、それだったら薬が欲しかったです。
医師の診断がとても高度な経験と技術を要することはわかります。
でも、だからこそ、医療行為は検査結果だけで判断することでもないのだと、つくづく感じました。
そして、それは投資や資産設計・ファイナンシャルプランでも同じ。
定量的なデータだけではあぶり出すことのできない、定性的な情報(ライフプランや何を実現したいのか。データだけでは見てこない、未来への道がつながっているか)もきちんと併せて判断しないと、生活そのものが脅かされることに他なりません。
そんなことをあらためて気付かされる年明けでした。
引続き、インフルエンザや風邪が流行っているようですので、皆様どうぞご自愛下さい。

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